私はつい先日、とあるTV番組を通して知りました。
こちらも、前回の野村友里さんと、同じく、
ケータリング業をされている方です。
しかしながら、野村友里さんとは違って、
小水とうたさんは、主に映画の撮影現場での、
ケータリングをされているのです。
エンターテイメント性を重視した友里さんのそれとは異なり、
とうたさんのそれは、実用性が重視されています。
ケータリングというものの利用方法が全く違うわけなのですが、
でも、根底にあるものは、同じなんですよね、
食で人をハッピーに。
なんでしょうか、お二人とも実際にお会いしたわけでも、
動いたり話したりしておられる映像すらお見かけしたことありませんが、
きっと、お二人とも、すごいハッピーな人です。
ハッピーなこと、そういうの、好きな人です。絶対。
だから、余計に、いいなって思います。
そういうの。
で、そんなとうたさんのケータリングは、
トータリングなんて呼ばれていいるそうなのですが、
いいじゃないですか、そういうのも。
好きです。私。
とかそんなこと思っていたのがほんの数日前でしたが、
先ほど「百万円と苦虫女」という映画を観てまして、
エンドロールをぼーっと眺めていたら、
“ケータリング 小水とうた”
って文字が私の目に飛び込んできました。
「あ、この映画、トータリング!」
いい映画だったので、ただでさえいい気分でしたが、
そんな事実がおまけについてきて、
なぜだか、嬉しくなりました。
そりゃいい映画のはずです。
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