本日、58歳のお誕生日です。
だからと言って、寝起き第一声に、
「お誕生日おめでとう!」
と言った意外にこれと言ってなにもしてませんが、
たまたま本日は水曜定休日だったので、
久々に自宅で、父母と3人で夕食を食べました。
父さんはトンカツが好きなので、
夕飯はトンカツでした。
サイドメニューはみそ汁と南瓜の炊いたんと冷や奴。
定食みたいな、素敵なご飯に満足です。
ウマかった。
うちの母さんは、料理好きではないけれど、
作るご飯は美味しいと思います。
小さい時から食べてるから、
それが私の味覚の基準になってるだけかもしれませんが。
でも、出来合いものとかあんま使わずに、
ちゃんと料理する人なので美味しいんだと思います。
あと、添加物やら農薬やらに対する意識が、昔らから高いので、
当たり前のように安心食材で育ってきた私は、
今流行の、オーガニックやらエコやらなんて言葉には、
無関心な訳ではないですが、おそらく意識はそんなに高くなく、
とりたてて何かを気をつけているということも、思いあたりませんが、
そのような意識は、ほんとに無意識の内に備えている気がして、
多分、食に対して「不」の違和感を感じるものには、
「なんとなく」という自分の感覚だけで、スルーできてる気がします。
なんか、そういうのほんとに、お母さんに感謝です。
だから、いつの日か、独立をする時が来た時に、
たとえこの素晴らしいブームが衰退していたとして、
そういったことをアピールすることが、
ビジネス的に効果がなくなってきていたとしても、
当たり前のように、ごく自然に、
安心でおいしいご飯を作る人でいたいと常日頃から思っています。
そうゆう考え方が、
フランスに行きたいと思った理由に関係しています。
それで、少し話はそれますが、ワインを勉強していく上で、
パリよりも、ワイン生産地の方が興味があるこの頃です。
どこ行こー。ってほんとに行けるのか?(苦笑)。
0 件のコメント:
コメントを投稿