2011年1月10日月曜日

mako@paris vol.2

前回のブログのムービーでは、いわゆるベタな観光地もたくさん登場してて、
「お〜パリだね〜」的なわかりやすーい内容となっていたとは思います。
ワタシ的にも、せっかく来たんやし、とりあえず行っとくか!みたいなノリで、
ま、そんな中で、いかにワタシ目線でその場所を捉えて表現するか、
というような事を思いながら撮影してたました。
実際、やっぱ、そういう超ド級の名所って、もうその存在感とかスゲーのね。
で、普通に「スゲー!」て見とれて、写真なんかじゃ全然伝わらーん!!って、
結構苦戦した、ていうか、もどかしくて、「クソッ!」とか思ってたんやけど、
でも、ワタシなりにがんばったかと。自分的には満足です。
「パリに行ったのだよワタシ」とゆうのがわかりやすく、よい旅の思い出が作れました。

で、そんな作品群とはちょいと違った目線でも撮影してきました。
こちらは完全にトミエマコ目線で見たパリ。
ワタシが好きなパリ、求めていたパリ、一人だから出会えたパリ。
話す相手もなく、お金もなく、行くとこも尽き、、、、
とか、この3拍子って結構最悪の事態と感じがちですが、
そこはポジティブの申し子ですから、ワタシ。
友達と大勢でお祭り騒ぎも大得意ですけど、
一人遊びも好きなもんで。
時間はたっぷりあったので、良い写真が撮れるまで粘る。
ナイスポイントでナイスシチュエーションを待つ。
とにかく根気よく。これ一人じゃないとなかなかできないしね。

でもやっぱり、人があんまし写ってない写真って、どっか寂しいんよねー、、、、と、
後半からやたらと物足りなさと人恋しくなって、それに、
全然フランス語話してないよねー、、、、とチャレンジ精神もわいてきて、
それを全部解決する為に思いついた一人遊び。
一部の人には懐かしいかも。「ステキッズ」リターンズです。
いわゆる、ファッション誌にあるお洒落さんのストリートスナップ。
あれと同じ事を高校の時に、同級生を対象にやったことがあって、
めっちゃ楽しかったから、パリの街角でもトライしてみた。
思いついてから実行まで、勇気がなくて結構時間かかったけど、
フランス語が通じて、しかも快く撮影させてくれた人とのコミュニケーションに、
「いや〜、やっぱウチは人が好きやわぁ〜」ってめっちゃハッピーになりました。

そんな努力の結晶をどうぞご覧クダサーイ。
ストリートスナップはホントに楽しく、かつ、フランス語も上達するので、
これからも続けていこうと思いますので、乞うご期待!



2 件のコメント:

shiho@tokyo さんのコメント...

ん~やっぱりまこ視点のmovieがいいね!
すんごくいい!

その行動力、ほんとにお師匠さん(仮にいたとしたら)ばりですわ。
お尻ぺしぺし叩かれる思いだよ。

まだparisかな。
美味なスポット思い出したらまたコメントします。

macolatiere さんのコメント...

しほー!メルシーボークー!
もうリヨンです。が、ファラフェルはばっちり食べてきたよ。また食べたい。リヨンにないねんなー。リヨンは、インターナショナル食があまりないねん、悲。