御当地バーガーにつられたくせに、
関西のイベリコ豚のメンチカツバーガーな気分ではなく、
結局ワタシ的モス定番のモスチーズバーガーとオニポテセットに。
モスらやっぱしモスバーガーが一番だと思ふ。
で、運ばれてきたモスバーガー、
さ、食べようと手にとったらば、
めっちゃキレイにサンドされてるやーーん！
と、驚いた。
そうそう、モスはそうなんだよねー、
作り置きしてないから、見た目がすごいキレイなんだよね。
昔、お姉ちゃんが、モスでバイトしてた時に、
そんな美学的なことを誇らしげに話してた気がする。
でも、これってホンマに良いことだと思う。
ファーストフードなんだから、しかも、ハンバーガーに、
そこまでの見た目とか期待してないけど、
こちらの予想外にキレイだったら、「おぉ！」てなるよね。
手に取って一口かじった瞬間に崩れちゃうけど、
この第一印象はとても有効だと思った。
リストランテのお皿の上に広がるものが、
キレイな絵になってるのは、
ウチのスーパー御シェフのお皿くらいのハイレベルじゃない限り、
あまり驚かないし、それをめちゃくちゃ期待してるから、
逆に期待外れやとかなりガックリしちゃう。
で、それって、どんな料理だって同じなんやなぁって、
てか、料理だけじゃなくて、
人でも物でも、本質がどうであれ、
たいていの場合の第一印象ってルックスなわけで、
それがいいと、本質への過剰な期待をしてしまうこともあるけど、
でも、とりあえず、ファーストインプレッションでだいぶとハッピーになるよね。
やし、身なりらキチンとしなきゃな、と反省しましたし、
料理においても、見た目の楽しみも重要視するスタンスをとる自分にも自信がもてました。
だからワタシはシェッフーの料理が好きなのら。
こないだ、めっちゃカワイイ盛り付けしてはってん！
それはまた今度のネタにしまーす。
0 件のコメント:
コメントを投稿