2009年3月7日土曜日

作品の外

 
今回のタイトルですが、どういう意味かといいますと、
これ、仏語で「前菜」を意味する言葉で、
「オードブル」を直訳するとこうなるわけです。
「オー=〜の外に」「ウール=作品」だそうです。

で、それを知って、若干ショックだったマコラティエです。
だって、私が今現在職場で任されている仕事の一つに、
ランチコースの前菜を考案することなんですね。
後輩と隔週でやってるわけですが、
メインのオムライスに負けじと思ってがんばってるわけでして、、、
がしかしそれは、あくまでも「作品の外」のものか。
なんて思うとちょっと残念な気分になりました。

けれどもけれども、それは昔のお話です!よね!?
もともとは、「とりあえず腹減ったから飯の前に何かくれー!」
という欲望を満たすだけのものだったかもしれませんが、
今は違うはず!と、思いたい。

確かに、何かにつけて、
起承転結のうようなストーリーがあった方が印象に残るわけで、
コース料理だってその類なわけで、
メインがあるなら、他は脇なわけで、
脇はメインを際立たせるのが仕事なわけです。
けど、そう言ってしまえば、なんだか寂しい役な気がしますけど、
メインに華を添えるのも脇の仕事なわけで、
イントロダクションというのは、
メインへの期待度を高めるためには非常に重要だと思うんですよね!

なんてのかな、キラキラした感情。
イントロにはそれが絶対必要なんです。

「輝き」とかも同じ言葉っちゃそうなんですけど、
私の言うところの「キラキラ」ってのは、それとは若干違って、
これも、もう自分自身が勝手に解釈してるニュアンスでしかないんですけど、
「トキメキ」とかいう言葉と同じような周波数にあるかも。

ほら、音楽のアルバムを構成する1曲目って、
ほとんどがそうじゃないですか?
というか、この感じが瞬間的に感じたアルバムは良い!と思ってます。

で、私、あのキラキラ感がめちゃんこ好きなんですよね。
加えて、そのキラキラ感にものすごく敏感なんですよね。

それなんですよね、オードブルに必要なもの。

で、思ったんです。
私にピッタリだって。

そんな料理を作りたいと思ってます。とても。

写真は最近の「私の作品」

ホタルイカの軽いマリネ 
 ルッコラペーストのカッペリーニ 
 春キャベツのサラダとともに

「パタタス・ブラパス」

0 件のコメント: