2010年7月7日水曜日

ポテンシャル

「ポテンシャル」とゆう単語を、今の職場になってから、
よく聞くようになったし、使うようになったなと、
フっと思った。

多分それは、「ポテンシャル」の高いものに触れる機会が増えたからだと思う。

対象は色々あるけど、中でも、
野菜とワインに関しては、頻発される。
以前までの環境でのソレとのポテンシャルの違いは、
歴然としていて、
「ポテンシャル」とゆう単語の意味を非常にわかりやすく体感しています。

例えば、写真のトマト。
見た目のこの色からも充分御察しでしょうが、
ものすごい完熟です。パーフェクトに熟してます。

こちらも樋口さんとこのですが、
この状態まで枝についてますから、なせる色で、なせる味なわけです。
普通のスーパーに売ってるトマトは、
まだ少し青い段階で収穫されますからね。
それではパー熟にはできません。

こうして、パー熟したこのトマトは、
旨いの塊。隅からすみまでギッシリ旨い。
パンっと張った皮は薄過ぎないけど、柔らかい。
実は写真のトマトはフォークで切りました。
それスゴくない トマトが簡単にフォークで切れるんだよ!

滴る果汁から、ヘタの際の際まで、完全にトマト。

あなたはトマトのヘタをしゃぶったことありますか?

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